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2022年6月は世界的な利上げと、日銀の緩和維持の間で大きく円安が進んだ一ヵ月でした。
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今回は2022年6月のFXの運用について振り返ります。
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目次
2022年6月のFXの利益確 –106,038円
2022年6月のFXの利益確定額は-106,038円でした。6月のトレード回数は742回でした。大きな損失を出した5月に続いて、6月もマイナス10万円という大きな損失を被った一ヵ月でした。小さな利益を積み重ねては大きな損切りを迫られる悪循環を繰り返す状態です。
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現在保有中のポジション 2022年6月30日
現在保有中の通貨ポジションは以下の通りです。
- ユーロ/円 買い 1000通貨×5
- ユーロ/円 売り 1000通貨×5
- ユーロ/ドル 買い 1000通貨×9
- トルコ/円 買い 1000通貨×40
- ポンド/米ドル 買い 1000通貨×3
- 豪ドル/米ドル 買い 1000通貨×1
- NZドル/米ドル 買い 1000通貨×1
2022年6月のFX投資の考察
2022年6月に外国為替市場に影響を与えた出来事を以下に列記します。
- カナダ中銀、2会合連続で0.5%利上げ、政策金利は最大3%になる段階まで利上げするとみられるとの憶測からカナダ円上昇
- 6/10株式指数が大幅安。S&Pが2.63%安でリスクオフ、円高、ユーロドル発生。
- 6/13米小売り上げが加速するのでは、という思惑からドル買い優勢の流れが継続。米ドルが大幅高。
- イングランド銀行が0.25%利上げし政策金利は1.25%となる。その後ポンド急落。
- スイス中銀が0.5%利上げ、市場予想を上回りスイスフラン上昇。
- 6/16 米長期金利上昇を背景にドル円が134.51円まで上昇。日経平均が600円上げのリスクオン。
- 6/28 ドル円が136.88円、1998年10月から24年ぶりの高値。金利差に着目した円安ドル買いの流れが根強い。
ポジションとレバレッジの問題(2022年6月)
2022年6月末時点でのレバレッジも20倍台を推移中です。完全にスランプに陥っている状態です。
2022年6月のスワップポイントは-2347円
2022年6月のスワップポイントは-2347円でした。マイナススワップを解消する術はまだ見つかっていません。トレードでもマイナス、スワップポイントでもマイナスを被っており、2022年に入り最悪のトレーディング成績を残している状態です。
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