日々のFX

2020年8月のFX ユーロ高とポンド高、豪ドル高の旋風

2021年8月のFX

梅雨があけてから熱い日が続いていましたが、2020年8月もとうとう終わってしまいました。夏枯れの8月、通常は株式や外為市場は閑散とし取引が薄れる月でもあります。日本がお盆休みの隙をついて、外国勢がストップロス誘発の売り買いを仕掛けてくるのもこの季節。よく使われる最も都合の良い言葉「神経質な展開が続く」の月でもあります。

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本日は、2020年8月のFXトレードの総括を報告します。

2020年8月のFXの利益確定 811円

米ドル紙幣米ドル紙幣

2020年8月におけるFXの利益確定額は811円でした。今月も両建てでのデイトレード、スイングトレードで利益を出したところに、豪ドル/NZドルを1000通貨損切りしています。811円というのはその結果の利益となります。

現在保有中のポジション

スマホトレードスマホトレード

現在保有中の通貨ポジションは以下の通りです。

  • 米ドル/円    買い 1000通貨×5
  • ユーロ/円    売り 1000通貨×7
  • ユーロ/ドル   売り 1000通貨×5
  • ポンド/円    売り 1000通貨×3
  • 豪ドル/円    買い 1000通貨×7
  • ランド/円    買い 1000通貨×20
  • トルコ/円    買い 1000通貨×35
  • ペソ/円     買い 3000通貨×50
  • NZドル/円         買い 1000通貨×3
  • ポンド/米ドル  売り 1000通貨×13
  • 豪ドル/米ドル  買い 1000通貨×1
  • 豪ドル/米ドル  売り 1000通貨×1
  • NZドル/米ドル   買い 1000通貨×1
  • ユーロ/豪ドル  買い 1000通貨×1
  • ユーロ/豪ドル  売り 1000通貨×1
  • カナダ/円    買い 2000通貨×2
  • 米ドル/スイス  売り 1000通貨×1
  • 豪ドル/NZドル   売り 1000通貨×13

2020年8月のFX投資の考察

100ドル札100ドル札

2020年8月は、ユーロ高とポンド高が大幅に進行しました。理由は、EUとアメリカとを比較した場合、コロナ蔓延の収束、経済対策でEU、英国に優位性が見られたためです。これによるポンド高、ユーロ高により私が多く保有しているポンドドルの売り、ユーロドルの売りに大きな含み損が蓄積されました。

また新型コロナウイルスの蔓延が終息しないことを危惧する投資家が、金の存在感に注目したことにより金が高騰しました。これにより資源国の通貨である豪ドルが買われ、私の保有している豪ドルNZドルの売りポジションに大きな含み損を蓄積させるに至っています。

ポジションとレバレッジの問題(8月)

7月後半から抱いている上述の含み損の拡大は8月も解消されていません。よってレバレッジは11倍~12倍の間を右往左往しており、自分ルールの中のレバレッジオーバー状態が解消できない状態が続いています。これにより8月の前半はほとんど新規ポジションを張ることができませんでした。

スワップポイントの減少

世界の金利差の縮小により得られる金利差は縮小しています。高金利を得ようと思えば、トルコリラ、南アランド、メキシコペソにポジションを張ることが必要ですが得られるリターンに相応のボラティリティーがあるため、おおきなポジションを取ることは避けています。

金利差が縮小している状況を利用するならば、これまでマイナススワップが大きくなるため避けてきた通貨ペアも投資対象の候補としてトレードすることです。これにより上の高金利エマージング通貨の売りを除けば、様々な通貨ペアを取引できることにつながります。

但し、やはりマイナススワップは、長期的にはじりじりとボディーブローのように資産にえぐり込みをかけてくるため、マイナススワップのポジションを長期的に保有するのは精神衛生上よろしくないことは事実です。

株価と原油価格の影響

新型コロナウイルスが終息していない中で、金融緩和による金余り、将来の先高観により、世界の株価は高騰を続けています。原油価格は実需の低迷が続いているため、高騰は起こっておらず、割安な状態が継続しているという状況です。

外為市場も株高や金融緩和による金余り現象の余波を多少受け、リスクオン、リスクオフを交互に繰り返しています。

両建てによりレバレッジを上げずにポジションを張れることを知る

1ドル札1ドル札

8月にレバッレジが高まりすぎ、自分ルールの上限であるレバレッジ10倍を超えてしまいました。但し、マーケットを見ていると、利益を取れるチャンスがたくさんあり、ここでポジションを張らないことは機会損失をしていることを認識しました。

そこでレバレッジを高めずに新たなポジションを張る方法として、両建て(買いと売りポジションを同時に持つ)を行うことにしました。これを行えば、レバレッジを高めずに新たなポジションを張ることができるので、レンジ相場で有利にトレードを行えます。この方法により8月下旬には、少額ですが利益確定を行うことができました。

私が利用している「セントラル短資FX」の紹介

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私は現在メイン口座として「セントラル短資FX」を利用しています。スマホアプリもシンプルで使いやすく動作も軽快、システムの信頼性も抜群です。詳しくは以下の記事を参照ください。

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こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。
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