生き方

言い訳はしたもの勝ち ~言い訳上手は世渡り上手~

言い訳はしたもの勝ち

言い訳をしてはいけない、言い訳をするのは良くない、信用を失う、見苦しい。社会人になってこのようなことを聞いたことはありませんか。

でもそんなことを言いながら、周りには言い訳がうまく立ち回り、要領よく生きている人を見たことがあると思います。また、「なんでこうなったんだ」「〇〇だからです」「言い訳をするな」というような理不尽な会話をしたことが有る方もいるかもしれません。

聞かれたことに答えたら、言い訳だ、と返されるわけです。本当のことを言うと、「言い訳をしてはいけない」と言う価値観は完全にでたらめです。言い訳はしたもの勝ちです。

本日は言い訳をするメリットやうまい言い訳をする方法について解説します。

言い訳がうまい人

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世の中には言い訳がうまい人がいます。ここではその特徴を解説します。

言い訳に説得力がある

言い訳の上手い人の言い訳には説得力があります。言い訳と分かっていても、納得してしまうような説得力がある理由の説明を受けた場合、丸め込まれてしまう人も多くなるでしょう。

機転が利く

言い訳に説得力をもたせ話の主導権をこちらに向けるには会話の一瞬一瞬で的確な言葉を選別する機転が重視されます。頭の回転が速いほど有利です。勉強ができるかどうかとは違う、頭の切れとアドリブが試されます。

口がうまい

言い訳がうまい人はやはり口がうまいです。それが言い訳なのは誰でもわかるんですが、なぜか人を説得させてしまうという話術をもっています。

謝罪もできる

言い訳がうまい人は謝罪もうまいんです。いいタイミングで自分の非を上手く誤って相手のガスを抜いてから説明するところは説明する。そういうスキルを身に着けています。

個人攻撃をしない

言い訳がうまい人は、個人をむやみに攻撃しません。上手く個人攻撃をしないようにしながら、仕組みの問題、解決が難しい問題やだれもが「仕方ない」と思うような言い回しで説明します。

自分が不利になることを言わない

言い訳がうまい人は不利なことを隠すのがうまいです。隠しているのではなくわざわざ自分から言わないんです。人の批判をしないで表裏の無い人間を演出し人をうまく丸め込む技術を常に磨き続ける努力をしています。

堂々とした態度をする

言い訳がうまい人は態度が堂々としています。弱気な姿勢で言い訳をすると、それは言い訳ですが、堂々とした姿勢で言い訳をすると、それは時として言い訳ではなく「理由を説明しているだけ」になることがあります。堂々と自信満々に言い訳すれば少々無理があるとしても無難に切り抜けることがあることは事実です。

言い訳をするときに有効な事例

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ここでは言い訳をするときに有効な事例を紹介します。

体調を理由にする

頭痛がする、吐き気がする、頭が回らない、動悸がする、等体調が悪いことを理由にすれば人の同情を誘うことができ事は穏便に収まります。体調は自分にしかわからないですし、すこし元気がなさそうな感じが出ていれば、さらに説得力は増すはずです。

体調不良、もっと重く言うと病気は会いたくない相手と会うのを断ったりするのにも使えます。仕事は病気、週末は元気。そういう体調の人もいます。体調と病気は人それぞれです。

家庭の事情

仕事の納期が間に合わなかったり、予定通りのスケジュールをこなせない場合等の言い訳に有効なのが家庭の事情によるものです。家庭の事情はプライバシーの侵害につながりますので簡単に首を突っ込むことはできません。これを利用して言い訳の口実にするというのは有効です。

家族の病気

仕事の期限を守ることができなかったり、約束していた仕事ができなかった場合の言い訳として、家族の病気も利用価値があります。親や子供を病院に連れて行かなければならない、など家族の事は口出しすることができません。

宗教を理由に出す

人の信仰を正面から堂々と批判する人はなかなかいません。この状況を上手く活用すれば、かなりの問題をうまく避けることができます。「宗教上の理由でいろいろあるんです」といえば、宗教的に反論されると面倒なことになると考える普通のひとを議論から引きずり下ろすことができます。

能力がない

能力がないことは強い言い訳になります。約束したことができなかった場合、やってみたけど能力不足だったということであきらめてもらえます。何か依頼されても能力がないことを理由に、断ることができます。頼みごとや仕事を減らせることができて有利に過ごすことができます。

物理的環境のせいにする

人身事故による渋滞、機械の故障など物理的環境を言い訳にするのはいい方法です。解決法がないことが明らかで人のせいにならず、しかたないと納得してもらいやすいからです。

仕事を言い訳として活用する

プライベートを断りたい時には仕事を言い訳にし、仕事で都合の悪いことは家庭の事情を言い訳に使い、これらをうまく使い分ければ、プライベートでも仕事でも面倒なことを回避することができます。「仕事だったら仕方ないね」と「家庭の事情だからね」というのを上手に使い分ければOKです。

上手な言い訳の方法

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ここでは上手な言い訳の方法を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

まずは謝罪から

上手く言い訳をして大打撃を食らわない方法は、自分にそんなに非がない場合でも、とりあえず謝罪をすることです。かっこうだけでも大丈夫です。「あのー、なんかー、すいませんでした」でもOKです。まず謝ることで相手の怒りというか、言い訳ハードルを下げさせる印象管理術の基本です。

まずは自分を正当化するのは後回し

言い訳とは自分を正当化するための理由の説明というのは明白ですがまずは自分の正当化は後回しに、誠実に事情と状況を説明しましょう。

責任転嫁は後回し

言い訳とは自分を正当化し、自分に責任が及ばないように人に責任を転嫁していくことが含まれているのは明白ですがまずはそれは後回しにし、人への責任転嫁はせずまずはどうしようもならないことであることを説明しましょう。物や仕組み、環境のせいにするのがいいと思います。

味方に口裏を合わせてもらうように取り計らっておく

だれか味方になってくれる人、肩を持ってくれる人がいた場合、うまいこと丸め込み口裏を合わせてもらうようにあらかじめ取り計らっておきましょう。そうすれば何事も辻褄があいすべてはハッピーです。あとの取り繕いも忘れないようにしてください。

タイミングを見計らう

言い訳をしてうまく難を逃れるにはタイミングを見計らうスキルが重要です。相手が不快感を示しているよりも落ち着いてから説明をした方がしっとり和やかにかつ堂々と言い訳ができます。

感謝を伝える

言い訳した後はあとで適当に手間をかけたことに対して感謝を伝えておきましょう。そうしたらまた次に言い訳するときにあたりがマイルドになります。

相手の機嫌を見極めつつ言い訳は早めにしておく

人間の中には「なんでもっと早く言わなかったのか」ということを言ってくる人がいます。早く言わなかったのか聞かれたから早く言わなかった理由を説明したらまた機嫌を損ねてくるという訳の分からない状況が発生し、意味は分かりませんが状況が混乱します。言い訳は相手の機嫌を見極めつつ早めにいうのが得策です。

多彩な言い訳を使い分けるようにする

言い訳も同じことを何度も使っていては芸がありません。いろいろな言い訳を準備し、多彩に盛り付けることで言い訳にも華がでてきます。言い訳は花屋さんの花のように多くのバリュエーションがあるといいでしょう。

具体的な情景を使い説得力をあげる

言い訳をするときには話の中にできるだけ具体的な情景をちりばめながら話をしましょう。
これで信ぴょう性がかなり向上しますちょっと具体的な数値などをぽつっといれるだけでOKです。人を信用させるスキルはこのようなところにも表れます。

説明は電話は口頭でする

言い訳や説明はメッセージではなく、できれば電話や口頭で行いましょう。そのほうが真相はともかく申し訳なさそうな印象を与えやすくなります。

言い訳についてのまとめ

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言い訳がうまい人、何か問題に直面しても追及を最小限にとどめてサラりと困難を潜り抜けて涼しい顔をしている人は世の中にはいます。その人たちは問題に対して上手に言い訳し、責任を回避しなおかつ信頼の損失を最小限に抑えるスキルを持っている人たちです。

言い訳のパターン、コツ、場面別の使い分け方、効果的な説明の手順、被害の押さえ方、落としどころ探り方、これらはすべてスキルであり、習得すればだれでも使えるようになります。

今回紹介した内容を参考にし、上手な言い訳を行う方法をつかみ取ってみてはいかがでしょうか。謝って責任を取るだけが世の中ではありません。言い訳をして自分に対する不利益は最大限に回避する姿勢が快適な日々を送るための強力なポイントです。

ABOUT ME
こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。
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