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営業マンには割に合わない~私が営業職をお勧めしない理由~

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皆様はどのような就職活動の時、どのような職種を選んで活動していたでしょうか?文系や社会科学系の学部の場合、第一候補に挙がるのは、営業職だと思います。

営業職は一見華やかでやりがいがあるイメージはあると思いますが、実はあまりお勧めできる職種ではありません。本日は営業職をお勧めしない理由などを踏まえ解説を行います。

私が営業職をお勧めしない理由

 

残業代がつかない場合が多い

本来勤務時間が監督下に置かれている場合、勤務時間については残業代が支払われるべきですが、勤務が事業場外で行われ、勤務実態の把握が困難として残業代がつかない場合「事業場外のみなし労働時間制」が採用される場合が多いです。内勤の総務や企画、人事部などが勤務実態に応じて残業時間を申告でき、残業代が支払われるのに、営業職は残業代が認められれない場合がありますので注意が必要です。

また固定額の営業手当を残業代の代わりに支給している事業所もあるようです。本来は営業職は残業代が出ないということがそもそも間違っていますが、残業代を出さないことが管領となっている場合があります。

拘束時間が長い

要領よく対応すれば早く済ますことができる、という口車に乗せられる人は昨今は少ないと思いますが、実際にはそうはならず、定時内で終わらないような業務量を割り当てられてしまいます。その結果、拘束時間が長くなります。毎日定時にさっと業務を終えて帰路に就くことはなかなか難しいかもしれません。

日中、外回りをするようなプレッシャーがあるため、昼間は外出することが多く、その場合、事務的作業は夕方帰社後に行うことになるため、自然と拘束時間が長くなってしまいます。

また営業職はノルマに負われるという面があるため、営業成績を上げるためにがむしゃらに働かなければならないという事情があり、これも拘束時間を長くさせる理由の一つです。

身だしなみに気を付けなければならない

営業職は客先との窓口、折衝をすることになるため、出張も多く、身だしなみにも注意が必要となります。そのため、スーツ、ワイシャツ、革靴、ネクタイ、名刺入れ、ペン、理髪代に金と手間がかかり、割に合わないです。これについて手当が支給される場合がありますが、就業規則は総合職に対して均一に設定されている場合が多いため、営業職にだけ特別に手当てが支給されることがない場合がほとんどです。

突発対応でペースが乱れる

客先からの窓口対応と社内調整をすることになるため、突発対応が発生します。そのため自分のペースで業務をすることが難しく、ストレスがかかります。いつかってくるかもわからない客先からの電話にピリピリしながらデスクワークをするのは辛いものです。

気苦労が大変

客先の意地悪な担当者を相手にしなければならない場合があり、気苦労が絶えません。愛想をしながら、営業担当のほうの言い分を認めてもらいながら妥協点を見つけなけれならず、相手は顧客であることから立場が弱いためそのなかでの業務は大変です。

週末に付き合いがあれば最悪

週末に客先にゴルフやイベントに誘われれば断るわけにはいかず、対応しなければならない場合もあり、断る場合もうまくやり過ごさなければならないためそれがまたひと手間かかります。自分の時間が失われてしまうため、拘束時間がさらに長くなり仕事内容はさらに割に合わないものとなります。

接待で行きたくない食事や飲み会に行かなければならない

客先を接待するため、食事や食後のアテンドを手配しなけばならず、お酒を飲むことも多くなります。それで肝臓を傷めたり外食が多くなるため脂肪肝や糖尿を患うケースも少なくありません。とくにお酒に弱い方には大変な苦痛を伴う業務でもあります。

興味のない人間をおだてなければならない

お客様は神様です、とは言いませんが、客先の担当者をある程度おだてなければならないこともあり、自分が関心がない人間をおだてたり、持ち上げたりと、くだらない仕事ばかり押し付けられるため、割に合わないなと感じることが多くなります。人間の機嫌に振りまさ割れるのが苦手な方にとっては苦しい内容です。

まとめ

営業は、働き口としては利口な人間のする職業ではありません。世の中にはもっと効率的で、クリエイティブで、健康的で、やる気が出て、社会の為になり、儲かって、体に優しく気楽で楽しい仕事がたくさんあります。

  • やりがいがある
  • ソーシャルスキルが身に着く
  • 社会貢献になる
  • お客様の笑顔がうれしい

等の訳の分からないことキャッチコピーに惑わされ、割の合わない「営業職」という業務に自分から首を突っ込んでしまわないようにしましょう。「スーツを着てかっこよさそうだ」では飯は食えません。賃金労働者にとっては、如何に少ない労力とすくない業務時間で最大の安定性と賃金をかすめ取るかがポイントです。このためには営業職はふさわしい職業とはいえません。

本日の記事が皆様の就職、転職の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。
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