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友達はいらない ~友達はいなくても生きていける~

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皆さんは友達はたくさんいますか?「人脈は大事」「社外人脈は重要」「友達は多ければ多いほどいい」「最後にあなたを助けてくれるのは友人だ」とか、巷では友達や交友関係の重要性を説く言葉がたくさんあります。

皆さんも友達でもないただのあほのおせっかいからこのような言葉を聞いたことはないでしょうか。

私はこれらの言葉には否定的であり、友達は別にいなくても全く問題なく、快適に幸せな人生を全うできると思います。今回は、私が「友達は必要ない」という理由を具体的に解説しながら、友達が人生には必要ではないということを解説します。

友達が必要ない理由

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ここでは友達が必要ない理由を解説します。友達が必要ない理由は以下の通りです。

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友達は人生に必須ではない

友達が必要ない理由、それは人間が生きていくために必要な存在ではないということです。
確かに友達がいたほうが食事に行ったり、出かけたり、悩みを聞いてもらったり、楽しいことがあるかもしれません。

ですが人間が生きていくうえで必須の存在、要素かといえばそうではありません。友達が一人もいなくても何不自由なく生きている人は世界にごまんといます。

友達はいてもいいですがいなくてもいい。つまり人生に必須ではないということです。

人は一人で生きていけるから

世の中には「人は一人では生きられない」という嘘をつく人間がいます。もちろん人間は生まれたての頃は家族がいないとすぐに死んでしまうか弱い動物です。ですがある程度成長すれば人間は一人で生きていけます。

それを事実として証明しているのが横井庄一です。彼は太平洋戦争終結から28年間、グアム島で現地の人間と関係を持たず生活していました。

戦後ずっと一人で生活していたというわけではありませんが、発見された当時は少なくとも一人で食料と水を確保しジャングルで生活をしていたということです。

最後はエビやウナギを取るための罠を仕掛けに行ったところ、現地の住民に見つかってしまい、大人のかくれんぼ生活は終了となってしまいましたが、それでも一つの実例として、戦後の現代において「人間は一人で生きていける」ことを事実として証明した人物です。

山岳地帯や森林地帯で遊牧をしながら生活している民の中には一人で生きている人間はいると思います。人間は一人で生きていくことが不可能かどうか、生物としてそれができるのかどうか、ではできるということになるわけです。

「これは例外です」「人は一人では生きていけない」と豪語する人間は全員が事実とは異なる発言をしており、全員が嘘つきです。

情報はネットから得られるから

昔は情報収集といえば、テレビ、ラジオ、新聞、書籍から得るものでした。今は必要な情報はインターネットで検索をかければすぐに調べることができます。自分が住んでいる地域の話題だけではなく、外国の情報まで世界でどこにいても同じように手に入ります。

一部の有料または業界の関係者のみがアクセスできる情報を除いて、先進国、発展途上国関係なく、インターネットにアクセスできる環境にいてスマホがある限りだれでも同じ情報にアクセスできます。

有益な情報をもたらしてくれるために友達はいる必要はない世界です。

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知り合いが友達である必要はない

このブログでは友達はいる必要はないということを解説していますが、知り合いが不要だというところまでは踏み込んでいません。知り合いはいてもいいと思います。

自分の邪魔さえしなければ。ただし知り合いは友達であるという必要はありません。たくさん知り合いがいることは情報収集の面では多少有利だといえます。

サービスを利用すれば事足りる

昔は世の中の多くのことが人伝いで行われ、家族や友人、ご近所様の手助けを借りて行われていました。ですが、今は日常のあらゆることがサービスとして行われています。食事、家事代行も含めて、すべて外注することにより友達の手を借りずに済ませることができます。

ネットで申し込み、サービスを完了させることが可能な世の中です。「人に助けてもらわらなくても何でもできる」世界が広がっています。

足を引っ張られない

友達という存在がいると、それをついつい大事にしなければならないという錯覚を起こしてしまうことがあります。

そのために行きたくもない用事に連れまわされたり、お金の工面を頼まれ断れなかったり、連帯保証人になってその友達とやらの借金を背負わさせられたり、いろいろなことで足を引っ張られることが想定されます。

友達という存在さえいなければ、このようなことはなく、自分のペースで生きることができます。人に足を引っ張られる、そんな最低な人生があって言い訳はありません。

気を使わなくてよい

友達がいてその人の機嫌を損ねないように、いろいろと気を遣うのはかなり精神を消耗します。友達はしょせん他人です。友達という存在さえいなければ、好きなように生きて好きなように発言し、人の機嫌なんて無視して好きなようにふるまえます。

人が機嫌を損ねることを心配し、遠慮して生きるなんて人生損しています。人間は自由で勝手に生きるのが最高に幸せなんです。

自分の時間を楽しく過ごせるから

友達がいなくても趣味の時間や自分のやりたいことがある方は、友達なんて必要ありません。一人で自分のことに向き合っていることが最高の充実した時間の使い方だからです。

自分のためだけにお金が使える

友達がいないということはすべての時間を自分のために使えるということのみならず、お金も自分のためだけに使えるということです。時間と金、労力のすべてを自分にあてることができる。最高じゃないですか。

節約できる

友達がいないということは人付き合いをする必要がないということです。ということは出かけたり、外食をしたりという機会が減ります。これは交際費や食費の低減に直結します。支出が減り、これが自身の資産形成のために使えるというのは大きなメリットです。

友達がいない場合の注意点

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これまで友達が必要ない理由を解説してきましたが、ここでは友達がいない場合の注意点を少しだけ解説しておきます。

いざというときに頼れる人がいない

友達がいない状態の注意点は、しいて言うならば、近くに頼れる人、相談できる人がいないということです。でも友達がいなくても、知人に相談すればいいし、家族と話をしてもいいわけですので友達がいなければ確実に不都合が生じるというわけではありません。

私は相談相手としての友達の必要性を感じません。自分で情報収集し、自分で判断すれば良いだけですから。友達がいても、その友達のアドバイスは的外れなこともあるわけですし。

友達はいらない、についてのまとめ

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今回は「友達はいらない」についてお話ししました。友達がいたほうが人生が豊かになるという方もいますが、友達は必要かどうか、では友達はいらないと断言できます。

圧倒的な成功者を見ているとそれがよくわかります。成功者は孤独ですが友達がいない人間が多いです。友達を作りたい人は作ればいいです。ですが何度も言いますが友達がいたからといってそれが良いとは限りません。

知人くらいはいてもいいでしょうが他人に足を引っ張られるような人生はみじめです。人間関係は時にはさみしさを紛らわせることがあっても、面倒なことを運んでくるのも人間です。正直めんどくさいものです。

友達さえいなければ、人の目を気にしなくてもいいし、自分の好きなようにできます。友達がいなくても何不自由なく回っていく人生は成功です。それができるのは成功者の証なんです。友達がいないほうが楽しいし充実した人生を送れることは間違いありません。

ABOUT ME
こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。
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