以前「社会を舐めよう」というブログを皆さんに紹介したことがあります。
私は多くの皆さんと同じように社会を舐めると同時に世間の仕事というものをも舐めて活きています。そして私は自分がいま行っている自分の仕事も舐めています。
私が仕事を舐めるのには様々な理由があります。そして仕事を舐めることこそが自分が幸せになり、皆さんが幸せになり、社会が幸福に包まれると信じています。
今回は仕事を舐める理由、舐めるメリットなどについて解説します。
仕事を舐めるとは
仕事さて、今回もまずは「仕事を舐める」とは何かという定義から入りたいと思います。仕事を舐めるとはどのようなことでしょうか。それが私にはよくわかりません。
いままで「お前は仕事を舐めている」といろいろな人に言われてきましたが、今でも仕事を舐めるという定義は全くわかりません。
私自身はもともと仕事を舐めているつもりはありませんでしたが、私の働き方をみて、「お前は仕事を舐めている」と言っているのみて、自分が仕事を舐めているつもりはないのに舐めているかのように思えてきてしまっています。
仕事を舐めているとは何かのか？どのような状態か？それを言った人に聞いてみてください。おそらく、どのような状態なのかを聞いてもはっきり答えてくれないと思います。
要するに「仕事を舐めている」という人間が仕事を舐めている状態がどのような状態かという定義もわからないまま適当にわけもわからずに使っているに過ぎないということです。
仕事を舐めるメリット
仕事意味は分からないものの仕事を舐めるメリットには以下のようなものがあります。
精神的に仕事に拘束されない
仕事を舐める感覚を持って仕事をすれば、精神的に仕事に拘束されないというメリットがあります。あたかも仕事が自分の人生の価値だという錯覚を起こしている頭のイタい人もいます。仕事を舐める感覚を持っていればそのような愚かな感性を持たなくても済みます。
会社に奴隷にならなくて済む
仕事を舐める気持ちを持てば会社の奴隷にならなくても済みます。会社の奴隷になるかどうかは金銭的に縛られているかということのほかに気分的なものを含みます。
会社の給料がなければ生活が成り立たないという事実があるとしても、心を自由に持って自分が会社を選んでいると考えて生きるか、会社に縛られて会社の言いなりになって生きるかで気持ちは変わります。
仕事を舐める気持ちがあれば気持ち的に会社の奴隷にならずに自身を保って生きていくことができます。
心にゆとりが持てる
仕事を舐めれば心にゆとりができます。心のゆとりは人生のゆとりであり、ゆったりとした気持ちで幸せな気分に包まれます。
仕事はそもそもがただの金稼ぎです。それに一生懸命になるのは現実を理解しない頭の悪い人間だけです。
仕事を舐める際の注意点
仕事ここでは仕事を舐めること発生する注意点について少しふれておきます。
怒られることが多くなる
仕事を舐めることの注意点を敢えて言うとすれば、怒られることが多くなることです。ですが怒られたからと言って給料が減るわけでもなく、解雇されるわけでもありません。
もし怒られ方がきつければその証拠をあつめてパワハラで訴えればそいつはおとなしくなります。ですから注意点と言っても特に問題とならない些細なことです。イキって怒ってくるやつも首根っこを押さえつければすぐおとなしくなります。ちょろいもんです。
仕事を舐めることのまとめ
仕事今回は仕事を舐めることのメリットを中心に仕事を舐めることについて解説しました。
仕事は必死に取り組まなければならない、と洗脳されている皆さん、仕事は必死に取り組まなければならないというものはそもそもが嘘です。仕事は舐めていいんです。むしろ舐めていかなければなりません。
仕事は生活資金を手っ取り早く稼ぐための手段の一つにすぎません。適当に時間から時間までいうことを聞いてその場にいるだけのことです。
必死に取り組むのは自分の金を投入してそのビジネスを運営する経営者のお仕事。使用人にはその責任はありません。ただ、どれだけ楽に金をもらえるかだけを考えて、言われたことだけしてればOKです。
「そんなことが世の中で通用すると思っているのか」という声は聞こえてくることはありません。なぜならそのようなことは世の中で普遍的に通用するからです。そもそも昔から当たり前のことです。
アルバイトや非正規雇用ならふとした時に契約打ち切りになる場合もあるでしょう。でも正社員、とくに労働組合がある企業の職員になれば企業はそう簡単には使用人を解雇することはできません。理由は法律でそう決まっているから。だから仕事は普通に舐めても大丈夫です。全く問題ありません。
頭の中でお気に入りの音楽や映画を再生し、時間が来たらさようなら、で安定してお金をもらえるのがお仕事という概念。
皆さん、仕事は舐めて舐めて舐めまくって楽しい人生を過ごしましょう。
