これまで携帯はガラケーを使用してきましたが、とうとう週末にスマホを購入しました。目的は外部でのTwitterのつぶやきとFXのトレーディングのためです。
スマホでの取引について多くのメリットを感じましたので今日はスマホでのFXトレーディングについて解説します。
目次
FXスマホトレードのメリット
FXをスマホでトレードをするメリットを以下に解説します。
どこでも取引できる
FXのスマホトレードのメリットは何といってもどこでも取引できることです。外出中ちょっと決済をしたり、買いを入れたり、アプリをインストールすれば操作もしやすいです。本日私は初めてスマホのアプリで実際にトレーディングをしてみましたが、難なくなじむことができました。
移動中、通勤中、食事中、仕事中の休憩時間にもトレードが可能です。これで昼間の価格変動に対する対応ができるようになり、機会損失がかなり減少しました。
特に、スマホがない場合、朝の取引では、スプレッドの開きが大きい時間帯にポジションを張らなければならず、これがこれまでのトレードのネックとなっていました。現在はスプレッドが固定化される8時を過ぎてからポジションを追加でき、収益に貢献しています。
操作がシンプル
FX取引は、ツールとしてスマホ用のアプリが用意されています。これをインストールし使えば、シンプルな操作で取引を行えます。最初は打ち間違えたりしないか総統心配しましたが数回トレードを行えば、操作には慣れることができました。
即座に取引できる
PCの場合、サイトにサインインし、体制を整える必要がありますが、スマホの場合、スマホを手に取ってから取引までの時間が短く即座に取引できます。画面をタッチして操作するのでマウスを持つ必要がなく投資機会を逃さないのもメリットです。
スマホ代と通信費は経費にできる
スマホをFXや雑所得が発生するビジネスに使用している場合、スマホ本体や付属品、通信費は事業の経費として計上できます。例えば私の場合、スマホはほぼTwitterのつぶやきとFXのトレーディングだけに使用しているため、最低でも50%の案分で経費として計上できることになります。(ただしい正式な見解は税務署によります)
スマホトレードのデメリット
では逆にスマホトレードのデメリットについて本日感じたことをいくつか書きます。
チャートが見にくい
スマホは画面が小さいため、何種類ものチャートを表示することができず、値動きの比較をすることができません。いろいろな為替チャートを見比べて、今はどの通貨が動いているかを見極めるには不利です。
外貨FXは相対的な値動きの中で取引を行い、ゼロサムゲームの中で利益を取る資産運用法です。一つのチャートでは全体の相対的な動きがわからないのでこのデメリットは大きいです。もし会社にPCがあればチャートやニュースだけPCで表示し、トレードは個人のスマホで行うという方法をとればこのデメリットを相殺できます。
速度が不安定、ギガの使い過ぎに注意
スマホ特有の事情に、速度が不安定であること、契約している容量を使いきれば通信速度に制限がかかるということがあります。自宅などWIFIが通じるところはできるだけWIFIを使い、外出時のみスマホ自体の通信を使うという方法でギガを節約しながらトレーディングを行いましょう。
まとめ
本日スマホを使ってFXの取引をした感想は、PC、スマホにそれぞれのメリットとデメリットがあることがわかりました。チャート分析はPCで、外出時のトレードはスマホで、という具合に用途、メリットによって使い分けて、収益の最大化を目指して頑張りましょう。
昼間にトレーディングできるようになり、本日はすでに700円ほど利益確定しています。スマホ本体の価格、通信料はすぐに償還できると思います。値打ちありです。
私の使っているFX業者
私が利用しているFX口座は【セントラル短資FX】です。
【セントラル短資FX】の特徴
セントラル短資FXの特徴は以下の通りです。
- 100年以上の伝統があり、信用格付けが高い。
- 1000通貨単位で取引可能
- スプレッドがまあまあ狭い。
- メキシコペソ/円、トルコ/円、南アフリカランドの高金利通貨を取引可能
- システムは安定
- 無料オンラインセミナー開催
- 情報量が多い。
- 決済をしなくてもスワップポイントはたまっていく(一長一短あり)
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