本日は、私が愛用している外貨FX口座である「【セントラル短資FX】」について紹介します。
目次
セントラル短資FXとは
セントラル短資株式会社が運営する外貨FXの取引口座です。セントラル短資は2001年に、名古屋短資、日本短資、山根短資の3社が合併して誕生しました。そのうち山根短資は、1909年にロンドンのビルブローカーを模して営業を介した業界の先駆者です。
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セントラル短資FXのメリット
セントラル短資FXのメリットの口座を活用するメリットについて以下に解説します。
信用力業界No.1
【セントラル短資FX】は100年の歴史を持つセントラル短資グループのFX事業会社であり。FX専業業者としては唯一12年連続で長期信用格付の評価を獲得しています。信用力は業界No.1と言えるでしょう。
1000通貨単位で取引可能
セントラル短資FXでは1000通貨単位の取引が可能です。これは少額でFX投資を楽しもうという投資家にとってはとても重要なことです。1000通貨単位で取引できれば100万円程度の口座資金でも、相当の時間的、通貨的な分散投資ができます。
100万円、レバレッジ5倍で取引する場合、1万通貨では5ペアかポジションを保有できませんが、1000通貨単位では50ポジションを取引きできます。デメリットは1000通貨単位の場合、もらえるはずの1ケタ代のスワップポイントが切り捨てになってしまうことです。ですが1000通貨単位で取引でいることはそれ以上のメリットをもたらします。
高金利通貨も含めて通貨ペアは一通りそろっている
トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが取引できます。また日本円を介さないポンド、ユーロ、豪ドル、NZDなどを組み合わせた通貨ペアも一通り取りつかっており、相当特殊な取引をしようとする方以外は十分な通貨ペアの種類が用意されています。
投資情報が早くて充実
セントラル短資FXは情報量が「ニュース」で見ることができる投資情報が充実していることで有名です。情報収集のために【セントラル短資FX】の口座を活用しているという個人投資家もいるという話を聞いたことがあります。
スキャルピングが公認されている
セントラル短資FXでは、短期間に何度も取引を繰り返すスキャルピングが公認されています。デイトレーダーにも使い道がある口座となります。外貨FXの口座の中にはスキャルピングを公認しない業者もあるので注意が必要です。
業界最低水準のスプレッド
スプレッドは業界最低水準です。最近は競合他社とのスプレッド競争が激しくなっており、業界最低というわけではありませんが、スプレッドはいまだに業界最低水準を維持しています。
業界最高水準のスワップ
スプレッドと同じく最近は新規参入の競合他社によりスワップポイントも激しい競争が展開しており、スワップポイントがさらに多い会社も現れています。ですが、セントラル短資はもともとスワップポイントが最高水準であり、長期的なスワップ投資に向いているFX口座ということで定評があったFX会社です。現在も業界最高水準のスワップポイントを維持しています。
システム安定
セントラル短資FXのシステムは安定しています。新規参入のFX業者より運営時間が長いこともあり、システムダウンの噂は聞きません。
約定力に定評
約定力にも定評があります。システム、約定力、このあたりの安定感は優先して対応している堅実な会社と言えると思います。
トレードツールは一通り完備
チャート、指標等一般的なトレードに必要なツールは一通り完備しています。一般的なサラリーマン投資家レベルの運用であれば十分な機能が盛り込まれています。
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セントラル短資FXのすこし残念なところ
セントラル短資FXの残念な所を敢ていくつか書かせて頂きます。
新興FX業者の魅力的なサービスに押され気味
2005~2007年頃には、セントラル短資FXは、信用力No.1尚且つ、最高のスワップポイントがでるということでかなり威勢を振るっていました。その後、新興のFX業者が増え、彼らが老舗FX会社を意識しながらより良いサービスを提供し始めた結果、現在、新興のFX業者の魅力的なサービスに押されている感はあります。
ここぞという決め手に欠ける
堅実な経営と安定感が取り柄ですが、現在はそれ以外の決め手に欠けてしまっています。
まとめ
私は2005年に外貨FXを始めてから一貫してセントラルFXを使っています。現在は「みんなのFX」など様々なFX会社が出てきていますが、まだ口座を引越し用かとは考えていません。セントラル短資FX、堅実でお勧めです。
【セントラル短資FX】の口座はこちらから申し込みできます。