忘年会や乾燥打ち上げ、職場の飲み会で「飲み直そう」、「場所変えて2件目に行こう」などというお誘いを受けたことはありませんか?
私はお酒は大好きですが、「飲み直す」、「場所を変える」は、時間とお金の無駄で何の価値も生まないことを知っています。本日はこれらの無意味な行為について解説します。
飲み「直す」意味が理解できない
先ず頭に浮かぶのが、なぜ飲むことを「直さなければならないのか」です。飲むことそのまま肯定していいとおもいます。直す必要はありません。
ずっと同じところで違うお酒を飲めばいい
お酒が飲みたくてお酒を飲んでいるんですから、場所を変える必要はありません。大体の飲み屋は一種類のお酒しか提供しないということはありません。ビールに飽きたら日本酒、日本酒に飽きたらワイン、ワインに飽きたらカクテルなどいろいろなお酒を同じ場所で楽しめばいいだけです。場所を変える必要はありません。
同じ人間とそこまで話し込む必要はない
お酒を飲むと言ってもどうせ最初から同じ人間に相槌を打ちながらくっちゃべってるだけで
クリエイティブな時間の使い方とは程遠いです。人間とそこまで話をする必要はありません。自分の感性を信じて自分の思うとおりに事が運ぶようにすればいいだけです。
時間が長い
飲み直す、場所を変える、2件目に行く、という発言をする人間の時間間隔はほとんどがマヒしています。拘束時間が長すぎます。人のプライベートタイムをなんだと思っているのでしょうか。
Time is money.It is very important concept to everybody.
人の大事な時間を奪う様な行為をすることは許されないことです。人の時間を奪う権利は誰にもありません。
飲み屋の前での円陣を何回もこなす必要がある
飲み屋に行けば、だいたい誰かがグダグダとしてなかなか中から出てきません。日本人はそれを行儀よくみんなで待ちます。集団生活の鏡です。それからまた円陣を組み直し、次どうするかグダグダ話し込みます。そしてまた別の店に行き、また店の外でグダグダが続きます。通行人の邪魔をしていることに気が付かず、近所迷惑です。
まとめ
楽しく食事しお酒を嗜む、これについて否定するつもりはありません。但し、これらの行為が金銭の浪費であるとともに、労力の垂れ流し、そして時間の無駄遣いになっていることをお知らせしたいと思います。
お酒は好きな人と好きな時にだけ飲みましょう。