2020年1月30日 本日のFXを解説します。
目次
2020年1月30日 BOE政策金利発表
今日は英中銀金融政策委員会(MPC)にて政策金利の発表がありました。政策金利は0.75%に据え置きとなり、市場の予想通りとなりました。
委員会では7人中5人が据え置きを主張、2人が利下げを主張しており、
- 利下げが行われなかったこと
- 利下げ主張者が前回と同じ2りであったこと
からポンドが買われました。ポンドに連動し、欧州通貨が軒並み上昇しています。
新型コロナウイルス
中国の武漢から発生したコロナウイルスが猛威を振るっています。日本でも発症者が出ている模様です。これに対する対策をどう打つかはその筋の専門家に任せることにし、個人投資家は個人投資家のあるべき姿、「個人の価値の最大化」に注目しこれに邁進しましょう。
2020年1月30日のFX 840円の利益確定
1月30日、本日は840円の利益確定ができました。利益確定は20回でした。
- サラリーマンをしており朝~夕方はトレードしない。
- 100万円以下の資金を運用
- レバレッジは10倍以下 5倍を標準とする。
としてFXを行っています。一日で840円という利益はなかなかのものです。もしこの条件で一日何万円もの利益を上げることができるなら、私は1000万以上をFXに投入し、とっくの昔にサラリーマンをセミリタイヤしています。
スワップポイントによる収益は本日は250円少々です。
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2020年1月1日以降投入し保有中のポジション
1月1日以降に新規投入した通貨ポジションは以下の通りです。
- カナダ/円 買い 1000通貨×3
- ポンド/円 買い 1000通貨×2
- ポンド/ドル 売り 1000通貨×2
- ユーロ/ドル 売り 1000通貨×1
- 豪ドル/円 買い 1000通貨×1
- トルコ/円 買い 1000通貨×4
- 豪ドル/NZD 売り 1000通貨×1
本日のFX投資の考察
本日は、ポンドの政策金利の決定というイベントがありました。結果BOEは政策金利を現状維持としたため結果ポンドは上昇。私は含み損を抱えたまま保有していたポンド円をいくつか利益確定し、買われすぎとみたところで逆に張ったポンドドルの売りポジションでも何度か利益確定をすることができました。
重大事項は、日本時間の夕刻から夜半にかけて発表が行われるので、サラリーマン投資家にとってマーケットに参入しやすい条件が整っているため、FXはサラリーマンにとっておすすめの投資方法です。
朝、出勤前にポジションをとることもできますが、一般的にFX業者は午前5時から8時までの3時間はスプレッドを大きく取りますので手数料で負けます。よってできれば8時以降にポジションをとるのが良いと思います。スマホがあれば簡単にアクセスしトレードできます。
本日はポンドの政策金利に関連して、大きなボラティリティがあり、スキャルピングを行っている投資家には格好の稼ぎ場になったのではないでしょうか。
新型コロナウイルスがどこまで伝染するかはわかりません。おそらく世界を一周駆け巡るのではないかと思っています。そしていつの間にかだんだんと収束していくのではと思っています。そして、そのころにはリスクオフの相場がリスクオンの相場に戻っていることでしょう。スワップ投資家にとってはここ数日の相場はなかなかの仕込み場となっていると思います。
FXは外貨預金や他の金融商品と比べて、換金性が高く、手数料が安いため有利な金融商品です。仮想通貨で利益が出た場合の税金は雑所得となるため、累進課税が適用され、税率が高くなりますが、FXは一律20%そこそこと税金面でも優遇されています。
私が利用してFX口座 セントラル短資FXの紹介
私が利用しているFX口座は【セントラル短資FX】です。
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