世界各地の市場では9日、株価が全面安となりました。新型コロナウイルス懸念ですでに動揺していた株式市場は、原油価格の急落に反応も反応し、世界では今回の株価暴落を「ブラック・マンデー」と呼ぶ声も上がっています。
3月9日は原油価格が急落すると、9日の米主要金融指標は7%以上値下がりしました。ロンドン市場では8%近くねさがり。ニューヨーク市場では取引開始の数分後、S&P500種株価指数が7%下落するという基準に達し、売買を15分間停止する「サーキットブレーカー」が発動されました。
3月9日のニューヨーク市場での1日の下げ幅は、過去最大となりました。下落率は2008年の世界金融危機以来となっています。
日経平均は1万9867円 3日ぶりの反発
東京株式市場でも日経平均株価は1万9000円を下回りましたが終値は1万9867円です。3営業日ぶりの反発で引けとなりました。
2020年3月10日のFX 利益確定無し
本日はFXの取引をしていないので利益確定無です。スワップポイントは今日も120円ほどあります。
現在保有中のポジション
現在保有中の通貨ポジションは以下の通りです。
- 米ドル/円 買い 1000通貨×8
- ユーロ/ドル 売り 1000通貨×6
- 豪ドル/円 買い 1000通貨×11
- ランド/円 買い 1000通貨×20
- トルコ/円 買い 1000通貨×34
- ペソ/円 買い 3000通貨×50
- NZドル/円 買い 1000通貨×4
- ポンド/米ドル 売り 1000通貨×7
- 豪ドル/米ドル 買い 1000通貨×3
- NZD/米ドル 買い 1000通貨×2
- ユーロ/豪ドル 売り 1000通貨×7
- カナダ/円 買い 1000通貨×2
- 米ドル/スイス 買い 1000通貨×1
- 豪ドル/スイス 買い 1000通貨×1
- 豪ドル/NZD 売り 1000通貨×1
本日のFX投資の考察
ロンドン市場に入り、外貨の巻き返しが強くなっており、昨日は101円台にまでねえがリしたドル円も104円台で取引されています。新型コロナウイルスが終息したと言い切ることができないため、まだ円高の状態はしばらくは続くと思われますが、大きな津波が一回来たということができると思います。
先日の円安時に大きめのポジションを張り、損切が遅れた人はここでいったん退場になった方もいるかもしれません。市場の現実以上のパニック相場はしばらくすれば終息し、そのあと長い停滞が続いたり、湧きかえったりします。パニック相場で狼狽してポジションを手放してしまうのは非常に悔しい行為です。じっと待てるだけの後援部隊を保有して余裕を持った運用を心掛けてください。
自分のリスク許容度を認識する勉強になったと思います。私も自分のリスク許容度はどのようなものか再度考えました。私の資産規模から考えて、いまFXに投入するべき金額は100万円。レバレッジは通常時5倍を基準とすることです。
そうすれば、昨日のような局面で10倍弱になり、レバレッジは上がるもののロスカットを選択せざるを得ないところまでは追い詰められません。その代り平時は5倍程度で物足りないトレードをし続けることになりますが、これが最適だと考えています。
私はセントラル短資でFX取引をしています。昨日、いくつかのネット証券でサーバーがパンクし、サインできない不具合が発生しました。セントラル短資FXは、昨日のニューヨーク市場でも口座は問題なく稼働しシステムの安定性を見せて付けてくれました。
セントラル短資FXはスプレッド、スワップポイントが業界最高というわけではないですが、業界最高水準の低コスト、高スワップを維持しています。1000通貨単位、エマージング通貨多数取り扱い等、抑えるところをしっかり押さえたおすすめのFX事業者です。
私が利用してFX口座について
私が利用しているFX口座は【セントラル短資FX】です。
- 100年以上の伝統があり、信用格付けが高い。
- 1000通貨単位で取引可能
- メキシコペソ/円のスワップポイントが業界最高水準
- システム安定
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