生き方

黄金の卵を産む鶏を育てよう ~資産家は親鶏を増やしている~

黄金の鶏を育てよう

皆さんは資産形成において大事なことは何だと思いますか?結論からいうと資産形成に重要なことは貯蓄とその利潤の再投資です。

投資家の間では、これを黄金の卵を産む鶏と呼んでいます。親鶏は食べてはだめです。黄金の卵を産む親鶏を育てましょう。親鶏が生む黄金の卵も食べてはいけません。本日は黄金の卵を産む鶏の育てかた、つまり資産形成の仕方を鶏に例えて解説します。

黄金の卵を産む鶏を育てる手順

たまごとひよこたまごとひよこ

黄金の卵を産む鶏を育てる手順配下の通りです。

黄金の卵を買う

まずは黄金の卵を一つ買うところから始めましょう。これが一番最初に行う最低限の投資行為になります。一番初めに行う投資の始まりです。

黄金の卵をふ化させる

黄金の卵を買ったら食べてしまってはいけません。大事に温めて黄金の卵をふ化させましょう。しばらくしたら黄金のひよこが生まれます。

ひよこを育てて親鶏にする

黄金のひよこが生まれたらまた大事に育ててひよこが黄金の親鶏になるまで育てましょう。

親鶏に黄金の卵を産ませる

ひよこが親鶏になったら親鶏に卵を産ませましょう。大事に親鶏を育てていれば親鶏は毎日どんどん黄金の卵を産んでくれるはずです。

卵を食べずふ化させる

生まれた卵は食べてはだめです。この卵を大事大事に温めて卵をふ化させましょう。一個目の卵をふ化させた経験を生かせば前回よりも効率よく低コストで卵を確実にふ化させることができるでしょう。

ふ化したひよこを育てる

ふ化したひよこを大事に育ててまた親鶏を増やしましょう。毎日生まれるひよこをどんどん育てれば、黄金の卵を産んでくれる親鶏はどんどん増えるばかりです。親鶏がどんどん増えていくことが確認できたら、生まれた黄金の卵は少しだけ食べても大丈夫です。

食べきれない分の卵を販売していく

上のように親鶏を増やしていくと、そのうち家庭で消費できないほどの卵が生まれてきます。卵を卵屋さんに買い取ってもらいましょう。卵が売れたらお金が手に入ります。それで鶏舎を建てましょう。

今までは鶏小屋で飼っていた黄金の鶏を今度は鶏舎で何千羽も飼って卵を産ませ、毎日どんどん出荷するんです。そうすれば毎日使いきれないほどのお金が手元に転がり込んでくるようになります。

黄金の鶏を育てるビジネスモデルを販売する

黄金の鶏を育て黄金の卵を生ませて卵を売るビジネスは卵を販売するだけに留まりません。
「黄金の鶏を育てるビジネスモデル」自体を商品として販売することも可能です。いわゆるノウハウの販売です。

経営コンサルティングとして、またはこのビジネスモデルをフランチャイズとして販売し、パテントを徴収するまたは黄金の鶏オーナー制度として、黄金の鶏を貸し出して賃料を得、さらに販売した卵一個につきいくらかの上納金を徴収することもできます。

様々なビジネスが黄金の卵一つから生まれます。

黄金の鶏を育てるノウハウを横展開する

黄金の鶏を育て卵を産ませるビジネスモデルでノウハウが蓄積されれば、この仕組みをほかのビジネスモデルに横展開していきましょう。つまりは余剰の再投資による再生産です。最初に少額の資金を確保してそれを元手に余剰が生まれる仕組みを作り、その余剰を消費に回さず再投資を行うことにより、雪だるまは自分で転がりながらどんどん大きくなります。

初期段階、一つの卵をふ化させ大きくし、親鶏が黄金の卵を量産するところはでは苦労するかもしれません。でもその後キャッシュフローが潤沢に確保されると、次はもう卵を買う必要はなく、親鶏がたくさん飼われた鶏舎を丸ごと買収して事業を拡大することができるようになります。

つまりこれは、事業自体を自分で育てるのではなく、キャッシュフローを生む既存のビジネスモデルを企業買収により買取り事業拡大の速度を加速させることができるということです。

現金がなくても事業拡大は可能です。堅実な事業経営を行っていること、頭金があることを証拠にして金融機関から融資を引っ張ってきたり、またベンチャーキャピタルやエンジェル投資家から出資を受けるなどして、資金問題は解決できるからです。

会社の株を担保にして資金の融資を引き出したり、または株式交換で企業を傘下に収めるという方法もあるでしょう。このようにしてビジネスを買収し、買収したビジネスの中からシナジーを発生させ、それがさらに企業価値を高めていく。

そうすればもうあなたは鶏小屋にエサやりをする必要もなくなります。株価がどれだけ増えたか、どれだけ配当があったかを見るだけです。

黄金の卵を産む鶏を増やすことのまとめ

にわとりの卵にわとりの卵

今回は黄金の卵を産む鶏を育てることを引き合いにして投資とビジネスの拡大について解説しました。今回は初めの一個目の黄金卵は自己資金で買うところから始めましたが、実は黄金の卵(アイデア)は道端に落ちています、ネットの情報の中にも埋まっています。いや、埋まりきらず頭を半分出した状態でそのへんから突き出しています。あなたが気づいていないだけです。

まずはこの黄金の卵を探し出す才覚を養うことも大事です。そして見つけた卵を食べてしまわず大事に大事に育て、将来永久にわたって得られる最大の利得が得られるような活用法を見通しそれを実践することが重要です。

卵は食べれば終わり。でも卵を食べずにふ化させ育て親鶏にして卵を産ませ、その卵を育てて親鶏にし、その親鶏に卵を産ませて資産を指数関数的に膨張させていく。その過程で余った余剰を少しだけいただく。その間にも黄金の鶏はどんどん増えて増え続ける。

税金による富の再分配を考慮しない資本主義社会では、格差は拡大し続けいます。拡大する格差をひがむ必要は全くありません。富の格差が拡大し続けるなら、拡大する側に回ればいいことです。そのためには才覚磨き、資本の論理を理解し日々実践することが重要です。

せっかく稼いだ金を立ち飲み酒屋の焼き鳥と合成アルコールを混ぜた安酒に化けさせて支出を垂れ流しているようではだめです。資産と才覚と経験の蓄積による富の集積、そして発生する余剰の再投資、この好循環を作り出し、誰の命令に従う必要もない主体性という自由、
お金に困らない自由、全ての時間を自分のために使える自由、を手に入れましょう。

このブログが皆様の資産形成の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。
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