本日のFXトレードについて解説します。
![今日のFX 20191028](https://conjalka.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
今日のFX 2019年10月29日
![ユーロの紙幣と硬貨](https://i0.wp.com/conjalka.com/wp-content/uploads/2021/03/euro-1557431_1920.jpg?resize=1086%2C724&ssl=1)
今日の外国為替市場はまたレンジ相場です。
- ポンドが上がったり下がったり
- ユーロが上がったり下がったり、
- NZドルが上がったり下がったり、
の一日でした。
- 上がりすぎた通貨ペアに売りを仕掛け値下がりして含み益が出れば利益確定。
- 下がりすぎた通貨ペアに買いを仕掛け値上がりして含み益が出れば利益確定。
をいくつか繰り返し、300円少々、利益を確定できています。
先ほどまた、ポンド、ユーロが値上がりし、ポンドドル、ユーロドルが上がったので、1000通貨単位づつ売り立てを行いました。また今日は、あまりやったことがない通貨ペアである、豪ドル/NZドルという通貨ペアの売りに挑戦しています。
スワップポイントはありませんが、マイナススワップではありません。豪ドルが買われ過ぎ、NZドルが売られ過ぎているとチャートから判断したからです。でもドルスイスや豪ドル/NZドルというマイナーなペアはあまりよくないですね。スプレッドが大きく、相当手数料を取られます。少し後悔。
今日はトルコリラが少し売られていますが、買い進めるほど売られているというわけでも
無いため様子見です。
FXの投資判断
![米ドル札](https://i1.wp.com/conjalka.com/wp-content/uploads/2020/05/dollars-499481_1920.jpg?resize=998%2C705&ssl=1)
買われ過ぎ、売られ過ぎという感覚は、チャートで判断してもいいのですが、最終的には、人間の感覚が物を言うところがあります。なぜなら、外国為替市場は、結局は、群集心理の結果による価格の均衡点に過ぎないからです。
今の状況が買われ過ぎか、売られ過ぎかは、後になってみないと誰にもわかりません。過去に起こった類似の事象が発生することは比較的多いですが、基本的には、同じ条件、同じ時間、同じ規模で完全に同一の事象が再現されることはありません。
歴史を参考にすることは非常に重要ですが、歴史に縛られて判断を誤ることが有ってはならないと思います。未来の環境は誰にも予測できるものではありません。
ただ、投資での勝率を少しでも上げたいのであれば、知見を広めることは必要だと考えています。お金や、所有物というものは、失うこともあれば、盗まれることもあります。自分の知見、経験というものは、だれからも奪われない一生の財産です。
投資を楽しむこと
![ユーロ紙幣](https://i1.wp.com/conjalka.com/wp-content/uploads/2020/03/money-891747_1920-1.jpg?resize=860%2C539&ssl=1)
私は今日も、外国為替市場が暴落、暴騰しても動揺しない程度の資産規模とリスクをもとに、外貨FXを楽しんでいます。
このブログを書いてる間に、ポンドドルで38円の利益を確定できました。まだチャート的に飛び出しすぎ感があるので、これから売りポジションを突っ込み直します。
投資は皆さんの自己責任及び判断でお願いします。この記事が皆さんのお役に立てればうれしいです。
![本日のFX 20191030](https://conjalka.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![](https://conjalka.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)