私は会社の従業員と食事や飲み会は極力いかないようにしています。
理由は無駄だからです。時間、労力、金を一度に失う愚かな行為です。本日はこれについて解説します。
目次
会社の人と食事や飲み会に行ってはいけない理由
会社の人と食事や飲み会に行ってはいけない理由を以下に説明します。
時間が無駄になる
飲み会は、なぜかわからないんですが、時間が長いです。相当もったいない時間の使い方です。2時間あれば自己啓発や趣味の時間、家族団らん等いろいろなことができます。
疲れる
飲み会は時間が無駄になるだけではありません。自分の活動のリソースが奪われるわけですから消耗し疲れます。本当は自己投資をするべきヒューマンリソースを無駄に使ってしまうわけです。
お金が減る
飲み会は時間と労力を浪費し、さらに人から金という財産をむしり取ります。私や多くの方が嫌う労力、金、時間、という3点セットの無駄遣いが一つにパッケージングされています。最悪です。
残業代が発生しない
会社の人と仕事の話しとかをしているのに、超過勤務手当が出ない。そんな割に合わない話はありません。飲み会をするくらいなら残業して超過勤務手当をもらう方が良いに決まっています。
業務の研鑚は業務中に行えば十分
飲み会は情報交換の場である、というわけのわからないことを言う人がいます。それによって業務にも磨きがかかる、とかなんとかかんとか。業務の研鑚は賃金労働で定義された勤務時間内に行えば十分です。
建設的な話題にはならない
飲み会と言っても、話題はどうせろくでもないことばかりです。建設的な話題になることはほとんどありませんし、最悪なのは、酒癖の悪い人間と一緒になること。終わってます。
体に悪い
酒は基本的は体に害がある物です。肝臓を傷め、健康寿命を縮めます。また寝つきを悪くし、仕事のパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼします。
お酒好きはとっておきの酒をひとりでじっくり楽しめばよい
お酒を飲むのが好きな方は、自宅でじっくり味わえばいいと思います。がやがやしたところでお酒を飲む必要はありません。
まとめ
お金、労力、時間を失うのが苦にならない人はどんどんお酒を飲みに行きましょう。そしていつも昼間顔を合わしているメンバーとまた夜もいっしょにくっちゃべりましょう。会社の人とつるんでも何も価値を生むことはありません。
ただ自分の一度しかないかけがえない人生の一部を浪費して垂れ流すだけです。人生の価値は何も向上しません。体調不良とか差しさわりの無いことをいって適当に断っていくことが正解です。
「じゃあ今度の飲みに行きましょうよ」と誘う奴は救いようがありません。
本日の結論:
従業員と食事や飲みにいくのはあほな人間のすることです。
以上