皆さんは学校や職場で怒られたことはありますか?私は小さい頃から保育園、小学校、就職してからは会社でずっと人に怒られ続ける人生を送ってきました。
保育園も学校もなくなればいいのに、先生は死ねばいいのに、会社は倒産すればいいのに、
と思い続けて今に至っています。みんな死ねば怒られないのに、学校がなくなればいいのに、ずっと願をかけていましたが現実にはそうはならず。
ただ、その苦労の人生の中で、少しだけ人に怒られない方法、スキルを発見し、それを実践することにより怒られる回数を減らすことに成功しています。
今回は学校や職場で怒られないようになる方法、テクニックを紹介します。
目次
学校や職場で怒られないテクニック

学校や職場で怒られないテクニックには以下のようなものがあります。
先に降りる
何かをやらかして怒られない方法、それは途中の一番いい所、もう少しで結末を迎えそう、見つかりそうなところで先にその話から降りて距離を置くことです。物事は見つかった時にその場にいた者が現行犯になって捕まり、怒られます。
結末を予想しつつも最終的に見つかる場所にいなければ何もしていないことと同じになり怒られることはありません。
私は最初結末を見たくて最後まで居てしまい何度も何かをやらかして怒られていましたが、途中で先にその場から立ち去ることを学習してから怒られることはなくなりました。
巻き込んで口封じする
何かをやらかしてもバレなければ怒られることはない、私は早くからこのことには注目していました。でも言わないでね、というだけでは必ずチクられてしまい怒られる羽目になっていました。
そこでそういう人間は事件に巻き込み同犯として抱き込んでチクれば自分も一緒に怒られることになるということを認識させ、口を封じるという手法を採用していました。
言わないでね、では正義感まるだしのいわゆるあほは口を割ってしまいます。自分自身にも火の粉が降りかかるとなると人間はそれを回避するために黙秘を決め込むことになる、この心理を活用すれば口封じをすることができます。
チクリに話を漏らさない
同級生や同僚にはチクリがいます。こういう奴は口が軽いか頭が悪いか正義感がつよいあほか大体どれかですが、そいつらに話が伝わると面倒なことになります。ですからチクリに話が漏れてしまわないように注意をしましょう。
私は小学生時代、そういうチクリのためになんど帰りの会で怒られたかわかりません。
巧妙に隠蔽する
何か失敗した場合、怒れらることをやらかした場合に怒られない方法は、その事象を絶対に見つからないよう巧妙に隠蔽することです。
巧妙に隠蔽すれば怒られることになる事象は表に出ずなかったことになり歴史から抹消されます。なぜ怒られるのか、それは見つかるからです。
見つからなければ怒られない。じゃあ見つからないように巧妙に隠蔽しよう。そういうことです。これはしっかり覚えておく必要があります。証拠はきっちり隠滅し誰にも知られないようにすることが重要です。
痕跡を残さない
何かをやらかして怒られない方法、それは学校でも社会でも同じです。痕跡を残さないことです。証拠がなければそれは事件にはなりません。
痕跡があり足がつくからそれをたどられて見つかり、怒られることになるわけです。何をしても記録、通信、物的証拠、証言、目撃者を発生されないこと、発生させてしまった場合は注意深くそれらを消し去ることが必要です。こうすれば何をやっても怒られることはありません。
他人に事を擦り付ける
怒られない方法で有力なものには、自分がやったことを他人に擦り付けてしまう方法があります。他人に気づかれず、他人がしたようにするには技術と計画性が欠かせませんが、じっくりと計画を練り慎重かつ大胆に事を運べば自分は怒られずに済みます。
気をそらさせる
職場や学校で怒られる状況は、総じて意識がこちらに向いている時です。こちらを怒る以上の非常事態が発生した場合、人はこちらへの対処を後回しにします。
例えば、怒っている先生に緊急の電話がかかり、家が火事になったという電話がかかってきた場合、その先生は怒るのをやめて家事への対処に意識を向けますね。
そのように相手がこちらに気を取られないように気をそらさせる技を使って意識をよそに振り向ければ怒られることから回避できます。
非常ベルが鳴ったり、緊急地震速報が鳴ったり、暴走族が運動場に入り込んできたり駐車場で先生の車の窓ガラスが割られたり、いろいろな場面を想定してみましょう。
単独で計画し実行する
怒られる理由、それは何かをやってバレるからです。バレる確率を下げるにはすべてを単独で計画し実行することにつきます。
誰にも相談せず、誰にも共同せずすべてを自分の中で完結させて行動をしましょう。チクられたり、人がヘマをしてこちらに火の粉がかかる確率をゼロにできます。
ばれない場所で行う
人に怒られないためには人に見られないことが大事です。そのためには人がいない場所、見つからない場所で何かをするのが良いです。人が多すぎて特定されない場所というのもバレて怒られるリスクを減らすことができます。
信用させる
怒られる時というのは人に疑われて狙われている時が多いです。人は信用したものにはガードを緩める傾向があります。
この特性を活用し、まず人を信用させ猜疑心を緩めれば堂々と何かを行っても見つからず、バレず怒られないということが起こります。
また何かへまをやらかしても故意ではないという言い訳をして逃れられる可能性が高くなりますので人を貧用させるというのは大事なテクニックです。
被害者ぶる
もし何かをやらかしてその矛先がこちらに向かうのが避けられないという状況に陥った時には、被害者ぶるようにしてみましょう。
自分も被害者だ、という風に吹聴しわめき奉れば、うまくいけば同情を誘えるかもしれません。ここで同情を誘い込めるようにする話術と演出力、人を信用させる技術を磨いておくことがポイントになります。
可哀そうなキャラを演出する
何かをしでかして怒られる、計画がばれてしまう、そういった場合に怒られることが避けられなくなった場合は自身がいかに可哀そうであるかを説明しましょう。情状酌量の余地を自ら作っていきましょう。
首根っこを押さえつける
怒られないようにするには怒る対象の弱み、秘密を握り首根っこを押さえつけるのが有効です。これでちょっとやそっとのことでは目くじらを立てなくなります。
皆が事を忘れるのを待つ
何かをやらかして怒られずうまくその場をすり抜ける手立てはほかにもあります。皆が事を忘れるまで待つという方法です。怒る機会を逸した場合、過去の出来事をいちいち穿り返す確率は下がります。
記憶は時が経てば薄れるものです。ニュースと同じです。ニューヨークのワールドトレードセンタービルに飛行機が突入した直後、世界はパニックに陥りましたが今はその直後の雰囲気はもう過去のものです。
堂々と否認する
人間というものはびくびくしている者に向かっては強気に出てきます。びくびく、そわそわしていると何かやましいことがあると勘ぐられてしまいます。反対に堂々としていると本当に何もしていない風に見えてくるものです。
何かを勘ぐられたら堂々と否認しましょう。そうすれば相手はほかの思い当たるところにいくでしょう。そのうち話はうやむやになります。時がすべてを解決します。
記憶は薄れるものです。事件は時がたてばたつほど解決は難しくなり、時間が経てばたつほど犯人を捕まえるのは困難になります。
あらかじめ考えたことを答える
怒られそうになったときには予め考えていたこと、嘘八百でも何でもいいですがつじつまが合うことを堂々を答えましょう。
一通り筋道が通っていれば人はあまり強く猜疑心を持たなくなります。堂々と自然にスムーズに誠実に予め考えていたことを並べ奉ればOKです。
開き直る
怒られるのが確定し避けられなさそうなときは開き直りましょう。それも思いっきり。開き直って自己弁護をしその場のムードを圧倒させましょう。気が弱く、立場上仕方なく怒っている人間はこれでそれ以上何も言ってこなくなります。
学校や会社で怒られない方法のまとめ

今回は学校や会社で怒られない方法について解説しました。普通に失敗をしなければ怒られない、と思う方もいるかもしれませんが、失敗をしないで怒られないのは当たり前です。
やるべきことをやって怒られないのも当たり前です。ここではそれは論じません。失敗したとき、やるべきことをやらないとき、何かをしでかしたとき、その時に要領よく調子よく、うまく怒られずにすり抜ける方法を解説しています。
これが一番皆さんの聞きたいことであると思っています。私がこれまでどうすれば見つからないか、怒られないか、すり抜けられるかを考え続けて実践してきたすべてがこのブログに詰まっています。
これで自分の思い通りやりたいようにやっても怒られることもなく、とがめられることもなく、そして信用も失わずに且つ苦労せずほんと幸せに楽しく暮らすことができるようになります。
このような方法を選択せずに真面目にやって当たり前に怒られないような生き方をするのは損しすぎていませんか?当たり前のことをせず、失敗しても怒られず、楽しく暮らせれば最高です。そしてそれを実現する方法は実際に存在します。
これらの怒られない方法を活用し自身の人生の充足度を最大限に高めてください。
このブログが皆さんの人生の充足の最大化の参考になれば幸いです。
