2019年12月9日、全体的にリスクオフ、ドル安基調です。本日は、対中制裁関税第4弾の発動が15日に迫る中で、アメリカと中国の通商交渉の途中合意がなされるかどうかについての疑念があるため、リスクオフとなっています。
FOMCでは、政策金利の据え置きが予想されています。これは普通に据え置きとなるでしょう。もし変わったことになれば一時的に荒れ相場が待っています。
目次
2019年12月9日のFX 利益確定なし。
2019年12月9日、利益確定のポジションはありません。スワップポイントは111円ほど入ってきています。
- 買う
- 売る
- 何もしない
という3択のなかで、「何もしない」を能動的に選択する一日です。
2019年11月13日以降投入し保有中のポジション
11月22日、25日で利益確定できたポジションが多かったため、11月13日以降に買い増し、保有中のポジションは下の1件のみとなりました。
- NZドル/米ドル 売り 1000通貨×6
- 豪ドル/米ドル 売り 1000通貨×2
- ポンド/米ドル 売り 1000通貨×3
- 米ドル/スイス 買い 1000通貨×1
- トルコ/円 買い 1000通貨×2
です。米ドルが値上がりすることで利益確定できる確率が高まるポジションですので現在は含み損拡大中です。
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【セントラル短資FX】のメリット
セントラル短資FXのメリットは以下の通りです。
- 100年以上の伝統があり、信用格付けが高い。
- 1000通貨単位で取引可能
- スプレッドがまあまあ狭い。
- メキシコペソ/円、トルコ/円、南アフリカランドの高金利通貨を取引可能
- システムは安定
- 無料オンラインセミナー開催
- 情報量が多い。
【セントラル短資FX】のデメリット
後発の低スプレッドFX口座や特徴ある口座に押され、決定打に欠ける。
まとめ
私は、2005年から【セントラル短資FX】を使い続けています。時々開かれる無料オンラインセミナーを見たり、そのバックナンバーを見たり、若い頃はかなり勉強しました。サブプライムショック、リーマンショックの荒波を無事に乗り越えたというわけではありませんでしたが、いつもセントラル短資FXで取引を行ってきました。
今や決定打に欠けるとされるセントラル短資FXですが、私にとって、メイン口座を移すほどのデメリットの決定打にも欠けます。ですからこれからもメイン口座としてセントラル短資FXを使い続ける予定です。普通におすすめです。
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