私は、2019年10月13日から、ライブドアブログでブログを始めました。きっかけは、ネット記事、youtubeでブログは、時間をかけてコツコツ記事を積み重ねれば儲かる可能性があることがわかってきたからです。
以前、中小企業でサラリーマンをやっていた駆け出し投資家のころから大学院在学中まで、ブログをやっていたことがあります。当時は投資と雑記ブログを書いており、ブログが収益になることすら思いついていませんでした。思えば、当時の環境もそこまで追いついていなかったと思います。
調べてみると、クリック報酬型のアフィリエイトサービスの最大手は、グーグルアドセンスで、適用には審査が必要だということもわかりました。（それもしりませんでした）10月13日からグーグルアドセンスを申請する体で、ブログを始め、情報収集を行い準備を進めました。
周りに教えてくれる人もいなかったので、情報収集は、ブックオフオンラインで買った古本、ブログ、YouTubeで行いました。独学です。結果、11月3日に体裁整理を完了し、グーグルアドセンスの審査に申請し11月4日に、グーグルアドセンスから合格メールが届きました。一発合格。
ネット上では、いろいろな条件、噂が流れていますが、つい先日申請し合格したグーグルアドセンスの審査状況について紹介します。
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目次
グーグルアドセンス（Google AdSense）とは
Googleグーグルアドセンス（Google AdSense）とはGoogleが提供する広告配信サービスです。
グーグルアドセンスから提供されるＨＴＭＬコードをブログに貼りつけるだけで、サイト、閲覧者の検索から紐解かれた広告が連動して配信されます。
ブログ運営者にとっては、ブログ閲覧者の興味を推測し、アフィリエイトバナーを張り替える手間が省けるので、サイトのコンテンツ運営に集中できる便利なシステムです。
グーグルアドセンスは、誰でも無料で利用できます。ただし、事前にグーグルの審査に合格しなければならず、同様の自動広告配信サービスと比べ、導入のハードルが高くなっています。
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グーグルアドセンス（Google AdSense）申請の流れと内容
Googleまずは独自ドメインを使ったブログを用意します。独自ドメインは、お名前.com や、ムームードメインで取得できます。
そして、いろいろ噂がありましたが、私が申請した時点での状況は以下の通りでした。
- 記事は一個1000文字～1100文字（文字数平均1079文字）
- 記事は10個掲載した。
- 簡単なプロフィールを「管理者について」として掲載した。
- サイトマップを作った。（手作りで）
- プライバシーポリシーを作った。（ネットに流れている物を参考に自作）
- 問い合わせリンクを作った。（ブログ内の問い合わせとをリンク）
- ライブドアブログという無料ブログを土台にした。
- 画像を貼り付けた（ぱくたその画像）
- アフィリエイト広告は一切なし
- メニューを作成した。（リンク先はすべて記事で作成）
- ジャンルは４種程度（ＦＸ、米国株、節約術、株主優待）
結果、11月3日12:00頃申請し、11月4日の18:30頃、合格メール受領。およそ30時間で結果が来ました。
グーグルアドセンス（Google AdSense）の合否判定の噂と考察
Googleネットには、いろいろなうわさが広まっており、私も一発合格を狙って、ブログ、youtubeを探りまくりましたが、結果の考察は以下の通りです。
- 目次は無くてもＯＫ
- 独自ドメインがあれば無料ブログでも審査は通る。wordpressでなくても良い。
- 文字数は1000文字でＯＫ。2000字は不要
- 記事数は10記事あればＯＫ。20記事必要というネタは嘘。
- ＰＶ関係なし。一日０～５PVの申請でした。
- 画像貼り付けＯＫ
ということを証明できました。
グーグルアドセンスの審査基準についてネットで調べて頂ければわかりますが、新旧さまざまな情報が交錯しております。
今回、紹介した一発合格の内容は、まだ一週間も経過してない最新の審査情報と思いますので、これから、グーグルアドセンス審査に挑戦しようという方、申請してみたけれど、不合格通知がきて、悩んでいる方にとって参考となればうれしいです。
これでやっと私もアフィリエイトブロガーのスタートラインに立つことができました。
自分で実際に体験したことしか記事にできない不器用さはあるものの、これからも皆さんの役に立つ情報を発信していきたいと思います。宜しくお願い致します。