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イオンゴールドカード ~イオン愛用の方にお勧めの年会費無料のゴールドカード~

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皆さんはどのようなクレジットカードを持っていますか。前回おすすめのクレジットカードとしてイオンカードを紹介しました。

今回はイオンカードの上位互換であり、インビテーションによってアップグレードできるイオンゴールドカードについて紹介します。

目次

イオンゴールドカードとは

クレジットカードクレジットカード

イオンゴールドカードはイオンカードで年間100万円以上利用した人が発行できるゴールドカードです。年会費は無料ですが、特典や海外旅行保険などが付帯しています

イオンゴードルカードの特徴と特典

クレジットカードクレジットカード

イオンゴールドカードに以下の特徴と特典があります。イオンカードの特徴の特典は以下の通りです。

ゴールドカードでありながら年会費無料

イオンゴールドカードの特徴はゴールドカードでありながら年会費が無料であることです。年会費永久無料のゴールドカードはイオンゴールドカードだけではありませんが、イオンゴールドカードは年会費永久無料の数少ないゴールドカードのうちの一つです。

インビテーション制

イオンゴールドカードインビテーション制度を採用しており、イオンカードからの招待によってのみゴールドカードを持つことができます。インビテーションを受けるための条件でよく知られているのは、イオンカードを年間100万円以上使うことです。

一度ゲットしたら降格しない

一度インビテーションを受けてイオンゴールドカードを手にしたら、もとのカードに降格することはありません。インビテーションを受ける条件を満たしイオンゴールドカードを手にしてしまえば自分から解約するまで永久にゴールドカードを保有できます。

イオンカードの特典はそのまま

イオンカードからイオンゴールドカードにグレードアップしても、イオンカードの既存サービスはすべてそのまま使うことができます。イオンカードの特典には以下のようなものがあります。

  • イオン系列店のお買い物でいつでもWAON POINT2倍
  • お客さまわくわくデー
  • イオンカード Wポイントデー
  • ありが10デー
  • お客さま感謝デー
  • G.G感謝デー
  • イオンシネマの割引
  • イオンカードポイントモールの利用
  • サンキューパスポートの利用

付帯する保険が充実している

イオンゴールドカードは各種の付帯保険が充実しています。イオンゴールドカードには以下のような保険が付帯しています。

ショッピングセーフィティ保険

トラブルが発生したときに保証をしてくれる付帯保険はありがたいサービスです。イオンゴールドカードでも様々な付帯保険サービスがついています。

イオンゴールドカードのショッピングセーフティ保険は、購入した商品が5000円以上であれば、破損、火災、盗難事故にあった場合に、年間300万円まで補償してくれるサービスです。イオンカードでは年間の保証額が50万円ですが、イオンゴールドカードの場合、これが300万にグレードアップしています。

とくにイオンゴールドカードのショッピングセーフティ保険で特筆されるのが、スマートフォンが補償対象になっていることです。スマートフォンの故障、水没でも補償を受けられるクレジットカードはほかを見渡してもないと思います。

クレジットカード盗難保障

クレジットカード盗難補償は、もしクレジットカードを紛失したり、盗難にあい、カードが不正使用された場合に、その損害額が補てんされるというものです。イオン銀行がクレジットカードの紛失・盗難を受理した日を含め61日前にさかのぼって補てんがなされます。

国内旅行の付帯保険

イオンゴールドカードは国内旅行の付帯保険で年会費無料のクレジットカードの中でも最高のサービスが付帯しているカードの一つです。

国内旅行付帯保険では手術や入院保険を合わせて最高3000万円の傷害保険が付帯します。
国内旅行付帯保険には日額3000円の通院保険金や手術費用などが保障されます。

賠償責任は最高3000万円、携行品損害30万、救援者費用も200万円までの補償がつきます。年会費無料のクレジットカードの中で国内旅行保険が付帯しているカードはとても珍しいです。

利用付帯の海外旅行保険

海外旅行付帯保険では、死亡、後遺障害で最大5000万まで、障害や疾病では300万円までが保証されます。海外旅行保険はほかにも携行品の破損や盗難、損害賠償が補償の対象となっています。

2019年4月からは海外、国内の旅行保険が自動付帯からイオンカードで支払いをする必要がある利用付帯に改悪されていますで注意してください。

3枚目までの家族カードが無料発行できる

イオンゴールドカードは家族カードを3枚まで無料で発行できます。イオン系列でよくお買い物をする家庭は家族にもカードを持たせれば効率的にポイントをためることができます。

VISAとMastercardならその優待も使える

イオンゴールドカードはVISA、Mastercard、JCBの国際ブランドの中から選ぶことができますが、VISAかMastercardであればそれぞれの特典が利用できます。国際ブランドにこだわりがなければ特典のないJCBは選択肢から外したほうがいいでしょう。

イオンラウンジが無料で使える

イオンゴールドカードの所有者は、イオンモールやイオンタウンに設置されているイオンラウンジを利用できます。イオンラウンジには新聞や雑誌、お菓子、ドリンクがあり自由に利用できます。イオンラウンジは30分という制限時間がありますが同伴者3名まで無料できます

空港ラウンジを利用できる

イオンゴールドカードを持てば国内空港のラウンジを無料で利用できます。サービス内容は空港と各ラウンジにより異なりますが出発前のひと時をゆっくり過ごすことができます。利用できる空港ラウンジは以下の通りです。

羽田空港(国内線)

  • POWER LOUNGE SOUTH(第1旅客ターミナル)
  • POWER LOUNGE NORTH(第1旅客ターミナル)
  • POWER LOUNGE CENTRAL(第1旅客ターミナル)
  • POWER LOUNGE NORTH(第2旅客ターミナル)
  • POWER LOUNGE CENTRAL(第2旅客ターミナル)
  • エアポートラウンジ(南)(第2旅客ターミナル)

成田空港(第2ターミナル)

  • 第2旅客ターミナル IASS Executive Lounge 2

新千歳空港(国内線)

  • 国内線旅客ターミナルビル スーパーラウンジ

伊丹空港(大阪国際空港)

  • 国内線旅客ターミナルビル ラウンジオーサカ

福岡空港

  • 国内線旅客ターミナル ラウンジTIME/ノース
  • 国際線旅客ターミナル ラウンジTIMEインターナショナル

那覇空港

  • 国内線旅客ターミナル ラウンジ華∼hana∼

イオンゴールドカードの注意点

クレジットカードクレジットカード

これまでイオンゴールドカードを持つメリットを紹介してきましたが、ここではイオンゴールドカードの注意点を解説します。イオンゴールドカードの注意点は以下の通りです。

イオン系列店以外のポイント還元率が低い

イオンゴールドカードはイオン系列の店舗では1%の還元率でポイントをゲットできますが、それ以外のお店で買い物をしてもポイント還元率は0.5%しかもらえないのがデメリットです。

ですからイオンで買い物をすることが少ない方にとっては魅力の少ないクレジットカードになります。東京都区部などイオンが少ない地域での使い勝手はあまりよくありません。

旅行保険が利用付帯

イオンゴールドカードの旅行保険は自動付帯ではなく、利用付帯です。旅行代金や航空券、宿泊費をイオンゴールドカードで支払わなければ保険は付帯されません。持っているだけでは保険が付帯しないことには注意が必要です。

利用できる空港ラウンジは国内空港だけ

イオンゴールドカードを持っていると空港ラウンジ無料で利用できると紹介しましたが、イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは国内線のラウンジだけで海外の空港ラウンジは使うことはできません。

海外旅行で国際線のラウンジを使いたい方は年会費有料のゴールドカードやプラチナカードを検討してください。

ミニオンズとTGCデザインはゴールドカードの対象外

ミニオンズとTGCデザインのイオンカードはゴールドカードへのアップグレードの対象外です。現在ミニオンズやTGCのイオンカードをお持ちの方がイオンゴールドカードを持ちたい場合には別途イオンカードを発行する必要がありますので注意してください。

ステータス性はあまりない

イオンゴールドカードは、ゴールドカードであるものの年会費無料ということで、アメリカンエキスプレスゴールドカードのような年会費が何万円もするゴールドカードと比べてステータス性は劣ります。

イオンゴールドカードのインビテーションを得る方法

クレジットカードクレジットカード

イオンゴールドカードのインビテーションを得る方法は以下の通りです。

  • イオンカードで年間100万円以上買い物をする
    イオン銀行で住宅ローンを組む

です。就職先や属性は関係ありません。ですからイオンゴールドカードの審査難易度は低いものということができます。

イオンゴールドカードについての疑問

クレジットカードクレジットカード

ここではイオンゴールドカードについての疑問について解説します。皆さんが持たれるイオンカードの疑問点とその回答は以下のようになります。

イオンカードをイオンゴールドカードに切り替えるとWAONポイントはどうなるのか。

イオンゴールドカードに切り替えてもWAONポイントは引き継がれます。

イオンカードをイオンゴールドカードに切り替えるとカード番号はどうなるのか。

イオンカードからイオンゴールドカードにグレードアップした場合、VISAカードの場合だけカード番号が変わります。よってカードで支払い登録しているものは番号の切り替えをする必要があります。VISA以外の国際ブランドの場合はカード番号は変わりません。

イオンゴールドカードを持つべき人

クレジットカードクレジットカード

イオンカードは以下のような方にお勧めです。

イオン系列のお店をよく利用する人

イオンゴールドカードはイオン系列のお店をよく利用する人にこそ威力を発揮します。
イオンやイオングループのお店でのポイント2倍、お客様感謝デーでの割引など、様々なベネフィットがいっぱいです。

安くゴールドカードを持ちたい人

年会費は払いたくないけどゴールドカードというものを持ちたい、という方もイオンゴールドカードはおすすめです。

国内線をよく利用する人

イオンゴールドカードは国内線のラウンジを無料で利用できます。飛行機で国内を移動することが多い方に向いています。

イオンゴールドカードのまとめ

クレジットカードクレジットカード

今回はイオンゴールドカードについて解説しました。イオンゴールドカードはイオン系列のお店をよく利用する人は取得しておいて損がないクレジットカードです。年会費永年無料で様々な付帯サービスを利用することができます。

電化製品の買い替え、公共料金の支払い、出張旅費の建て替えなどを活用すれば年間100万円のハードルをクリアすることはそれほど非現実的なことではありません。イオンでお買い物をしてWAONポイントをためならコツコツ利用金額を増やしていきましょう。

ABOUT ME
こんじゃるか
こんじゃるかブログを運営しているサラリーマン投資家です。中堅私大を卒業後、中小企業に就職、27歳で退職後大学院進学、大学院卒業後2011年から現職です。うつ病で休職→復職→再休職も経験してます。投資を始めFXを中心に、投資信託、高配当株、ソーシャルレンディングで資産運用中です。節約術も紹介します。